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入出力用PC端末のフロッピーディスクドライブの交換について

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これまで教育用計算機システム入出力用 PC 端末には容量120MBのスーパーディスク も読み書きできるフロッピーディスクドライブが装備されていました．

しかし，

• フロッピーディスクの利用時の問題点が多い．
• 他の機械で書き込んだディスクが読めないことがある．
• 取出し(eject)ボタンが無効になって，ディスクを取出せなくなることがある．
• 今後ドライバのサポートが打ち切られることになった．
• スーパーディスクの利用者がほとんどいない．

という問題点があるため，今回ドライブを通常のフロッピーディスク（720KB、1.4MB）専用のものに取り替えることにしました．交換後は入出力用PC端末でスーパーディスクが使用できなくなります．

なお，フロッピードライブ付きX端末では今まで通りスーパーディスクを使用できます．また，センター窓口（本郷，駒場情報教育棟）の入出力PCはドライブの交換を行わないので，使用を希望される方はお申し出ください．

交換は以下のスケジュールでおこないます．

• 本郷：センター，総合図書館　5月初旬に掛けて順次，交換しますので入出力用PC端末の張り紙を見てください．
• 駒場：情報教育棟（南北）教室　4月からスーパーディスクが使用できなくなります．