2024年6月30日をもって，本サイトの更新を停止しました．今後教育用計算機システムに関する情報は utelecon 情報システムの総合案内サイト @ 東京大学で提供します．

[Obsolete] 送信時の認証(SMTP AUTH)を使うためのメーラーの設定変更方法(Microsoft Outlook 2003)

FAQ: よくある質問

Obsolete page. 古いページです．内容が正しくない可能性があります．

「ツール」→「電子メールアカウント」メニューから 「既存の電子メールアカウントの表示と変更」を選択して 「次へ」ボタンを押す。

使用するアカウントを選択し「変更」ボタンを押して開くウインドウで 右側下方の「詳細設定」ボタンを押す。

　

「インターネット電子メール設定」ウインドウで

「送信サーバー」タブでは

「送信サーバー(SMTP)は認証が必要」のチェックを入れる。

その下の設定は、

メールホスティングまたは教育用計算機システムのメールアドレスで 送受信を行なうためのアカウントならば、 「受信メールサーバーと同じ設定を使用する」を選択。 (「次のアカウントとパスワードでログインする」でも差しつかえは無い)

それ以外の場合は 「次のアカウントとパスワードでログインする」を選択し、 その下の「アカウント名」には メールホスティング使用ドメインまたは教育用計算機システムのメールアドレスを 入れる。
パスワードを記憶させたいならばパスワードを入力し、 「パスワードを保存する」のチェックを入れる。

「メールサーバーがセキュリティで保護されたパスワード認証(SPA)に対応 している場合には、チェックボックスをオンにしてください」の チェックは入れない。

「詳細設定」タブでは

送信サーバ(SMTP) のポート番号	465
送信サーバーの このサーバーは暗号化された接続(SSL)が必要	チェックを入れる

とする。