2024年6月30日をもって,本サイトの更新を停止しました.今後教育用計算機システムに関する情報は utelecon 情報システムの総合案内サイト @ 東京大学で提供します.
[Obsolete] 休学中のアカウントについて
申請に関して
更新: 2017年06月02日
作成: 2009年01月29日
Obsolete page. 古いページです.内容が正しくない可能性があります.
休学中、教育用計算機システム (ECCS) の利用は一時停止されます。
- ECCSに関連サービスとして端末,携帯端末接続環境,その他ECCSのアカウントで利用可能な部局のシステムなどは利用できなくなります.
- ホームディレクトリにアクセスすることはできませんが,ホームディレクトリをセンターが削除することはありません.
- 復学後は,再びUTokyo AccountでECCSの利用が可能になります.
- ECCSクラウドメールは休学中も利用可能です.
- 2016年3月以降,SSL-VPNはUTokyo Account (u-tokyo.ac.jp)(東京大学アカウント、2016年3月以前の「学生共通アカウント」)で利用可能となりました.つまり,SSL-VPNの利用にECCSの新規利用者講習会を受講する必要は有りませんし,休学によってSSL-VPNが利用できなくなることはありません.
休学中のECCSの利用について
学術目的などの理由による休学の場合は,常勤の指導教員か教務担当事務職員の許可があれば,休学中でもECCSを利用できます.その際には,常勤の指導教員か教務担当事務職員の方にECCS休学時利用申請書を申請するようご依頼ください.
申請が承認された後の翌日早朝から利用可能となりますが,詳しくは申請手続きをお願いした指導教員や教務担当事務職員の方にご確認ください.
申請方法
申請方法はECCS代理申請機能利用手順書をご覧ください.
- 常勤の指導教員か教務担当事務職員の方に代理申請するようご依頼ください.
- 申請には,UTokyo Accountの申請メニュー (utacm.adm.u-tokyo.ac.jp)ログイン後に表示される「申請書作成」画面の「ECCS休学時利用申請書(代理)」をご利用ください.
- 対象者のUTokyo Accountを入力して検索(「対象者検索」を押下)してください.検索結果の内容の他,必要事項を入力してください.
- センターは,申請書を受理してから概ね2営業日で,UTokyo AccountでECCSを利用可能に設定し,その翌日早朝から利用可能となります.
- 申請者が,申請メニューからセンターが利用を承認したか否かを確認可能です.
- 休学者本人が承認したか否かを確認することはできませんのでご注意ください.
- センターから申請者に対して,書面や電子メールなどでの通知は行いません.
注意事項
許可事由欄記入時
- 許可事由欄には「休学中の学生にECCS利用が必要」と常勤の指導教員や教務担当事務職員の方などが判断した内容を記入してください.
- 休学利用申請の有効期限は年度末です.休学期間が年度をまたいでいる場合や年度またいで延長した場合は,再度提出してください.
申請方法の変更
休学時利用の申請は、休学時利用許可申請書を窓口に提出していただく必要がありましたが,2017年1月より指導教員などによるUTokyo Accountの申請メニュー (utacm.adm.u-tokyo.ac.jp)からできようになりました.窓口に提出する必要はありません.