2024年6月30日をもって,本サイトの更新を停止しました.今後教育用計算機システムに関する情報は utelecon 情報システムの総合案内サイト @ 東京大学で提供します.
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ECCSで提供しているメールサービス(教育用計算機システムの@mail.ecc.u-tokyo.ac.jpドメインのメール、MailHosting Mサービス、MailHosting Dサービス)では、迷惑メール・ウィルス対策サーバである SPAMBlock を導入しています。現在は SPAMBlock ※が迷惑メールと判定したメールには、以下の特別なメールヘッダを付加して各メールボックスに配送しています。
X-SPAM-MARK: by Spam Filter Rule
2010年11月上旬から、迷惑メールと判定したメールは迷惑メール・ウィルス対策サーバ(SPAMBlock)で一旦隔離し、その隔離されたメールのリストを定時に各利用者に送信する運用に切り替えます。送信された迷惑メール隔離リストにあるリンクから隔離されたメールを確認し、再送信することができます。
2010年11月8日(月) 09:00 より作業を開始し、順次設定を行います。
ただし、迷惑メール対策システムを利用するドメインは除く。
参考: 迷惑メール対策システムの運用について
プロバイダなど MailHosting/ECCS 以外のメールアドレスを使っている利用者が、迷惑メールか否かに関わらず全てのメールを外部に転送することで、外部のメールサーバからは MailHosting/ECCS が迷惑メールの発信元と誤認される事態がありました。一度迷惑メールの発信元と誤認されますと、本システムからの全てのメールの受信を拒否されることがあり、システムを利用する全ての利用者に多大な影響があります。運用を切り替えることによって、迷惑メールを隔離し、無闇に外部に転送されることを防ぐことで、このような事態を避けるためです。
参考: ECCSメールシステムを利用する上で注意していただきたいこと
ご利用のシステムに合わせて、以下のリンクにお進みください。