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9/10(水)サーバの移行作業に伴う講義用WWWサーバの停止について【終了】
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更新: 2014年09月10日
作成: 2014年08月26日
目次
お知らせ
講義用WWWサーバの移行作業は,9月10日(水)11:30頃に完了しました.ご協力ありがとうございました.
留意事項
- DNSの変更がインターネット全域に伝わるには数時間(最長24時間)かかる見込みです.
- 新サーバでは SSHのホストキーが変更されます.移行後,最初のログイン時に警告やエラーが表示されるのでご注意下さい.
概要
サーバの移行作業のため,9月10日(水)の9:00-14:00に講義用WWWサーバを一時停止します.
目的
講義用WWWサーバのOSおよび各種ソフトウェアのバージョンアップおよびシステムリソースの増強を目的として,新しいサーバへ移行します.
作業予定
- 9月10日 9:00 講義用WWWサーバの停止
- 作業完了まで,講義用WWWサーバ上のコンテンツの閲覧やコンテンツの修正は出来なくなります
- 9月10日 9:00- 移行作業開始
- 講義用WWWサーバ上にある利用者のコンテンツは,情報基盤センターが新サーバに移動します
- 9月10日14:00 新サーバでの講義用WWWサーバのサービス再開
- コンテンツの移動が完了次第,新しいサーバを講義用WWWサーバとして運用を開始します.
留意事項
- 新サーバは現在と同じホスト名 lecture.ecc.u-tokyo.ac.jp でアクセス可能にしますが,IPアドレスが変わります.お使いのアプリケーションやコンテンツで,IPアドレスを直接指定されている方は,ホスト名で参照するように変更してください.
- 新サーバでは SSHのホストキーが変更されます.移行後,最初のログイン時に警告やエラーが表示されるのでご注意下さい.
- 例えば,Linux や Mac OS X の OpenSSH のコマンド(ssh, slogin, sftp)をお使いの場合は,ホームディレクトリ以下の ~/.ssh/known_hosts から,"lecture.ecc.u-tokyo.ac.jp" で始まる行を削除してください.
- なお,新サーバのホストキーの fingerprint は以下の通りです.
RSA key fingerprint is 3d:8e:79:32:f9:4e:06:66:5b:55:41:1b:53:53:dc:2b
- HTMLなどの静的なコンテンツや Perlなどのスクリプトで作成されたCGIなどは,移行後も特に修正を加える事なく閲覧出来る筈です.しかし,例えば Perl のモジュールを利用者自身がコンパイルして利用している場合などには,正常に動作しません.お手数ですが念のためご自身が公開しているコンテンツが閲覧できるか,移行後にご確認下さい.
- 現行のサーバは,10月10日までホスト名 lecturev1.ecc.u-tokyo.ac.jp という名前で運用し,SSH でログイン可能とします.但し,Webサーバプログラムは停止します.
- 新サーバの各種ソフトウェアのバージョンは以下の通りです.Webサーバプログラム,Perl など,基本的に OS 標準のパッケージを利用していますが,PHPは外部リポジトリから新しいパッケージを導入しています.
OS | CentOS 6.5 |
Webサーバ | Apache 2.2.15 |
Perl | 5.10.1 |
PHP | 5.5.15 |
Ruby | 1.8.7 |
最後に
移行作業に関する最新の情報は,教育用計算機システムのWWWサイトのトップページや本ページで随時お知らせします.
ご不明の点が有れば,情報基盤センター教育用計算機システム担当(問い合わせ先) にお問い合わせください.
利用者の皆様にはご迷惑をおかけしますが,ご協力をよろしくお願いします.