2024年6月30日をもって,本サイトの更新を停止しました.今後教育用計算機システムに関する情報は utelecon 情報システムの総合案内サイト @ 東京大学で提供します.
2016年6月現在,メンテナンス時を除き,3台体制で運用しています.
ECCS2016では外部からsshで入るためのsshサーバが3台ありますが,2016年3月1日現在,そのうちの2台(ssh0-01.ecc.u-tokyo.ac.jp, ssh0-02.ecc.u-tokyo.ac.jp) しか利用できません.
最初に利用する前に,セキュアWebサーバの「SSHサーバ 公開鍵アップロード」からRSA1(1024bit以上)、RSA2(2048bit以上)、DSA、ECDSA のいずれかの公開鍵を登録してください.ホームディレクトリの下の「~/.ssh/authorized_keys」をテキストエディタで編集して登録することもできます.
公開鍵登録後は,
ssh ECCSユーザ名@ssh0-01.ecc.u-tokyo.ac.jpあるいは,
ssh ECCSユーザ名@ssh0-02.ecc.u-tokyo.ac.jpで2台のsshサーバのそれぞれにログインすることができます.sshサーバは同時に複数人が利用するので,利用者の少ないサーバを選んでご利用下さい.
sshでログイン後に
Windows_mount.shを実行すると,ユーザのWindows環境のホームが「~/mnt」以下に読み書き可能な形でマウントされます(次の日の朝にsshサーバが再起動されるまで続きます).この機能を使えば,WebDAVサーバを使わなくてもMac環境とWindows環境のファイルの間のファイルのやり取りが可能になります.