2024年6月30日をもって,本サイトの更新を停止しました.今後教育用計算機システムに関する情報は utelecon 情報システムの総合案内サイト @ 東京大学で提供します.
(2022/09/30 更新)
2022/9/27に実施した履修者範囲設定の機能改修に伴い、内容を更新しました。
また、今回の更新に伴い広報のタイトルについても教員向けのものに修正しました。
コース内のコンテンツの利用に当たって学生は目的のコースに参加(ITC-LMS上でのコースの受講登録)する必要があります。ITC-LMS においてコース参加者は、以下の2種類にわかれます。
コースを担当する教員は「履修者範囲」としてコース内のコンテンツの利用を許可する範囲を設定できます。聴講する学生などの「仮登録者」がコース内のコンテンツを利用するためには、履修者範囲設定として「仮登録者」も含める設定になっている必要があります。
履修者範囲のデフォルト設定は「履修確定日まで仮登録者を許可」です。このデフォルト設定では、履修確定日を過ぎると履修者範囲が「常に履修登録者のみ」に自動的に切り替わりコース内のコンテンツを利用できるのは履修登録者のみになります。
コース設定画面から「履修者範囲」設定を「常に仮登録者を許可」に変更してください。
設定変更と同時に、コースに登録されているすべての仮登録者が再度コースにアクセスできるようになります。
まず、「自己登録」の設定が<許可しない>になっていることを確認してください。
(「自己登録」を許可しない設定の場合、学生自身でコースの受講登録/登録解除ができなくなります。)
次に、「コース参加者登録」画面で当該学生以外の「仮登録」の学生を削除してください。
また、新たに学生に聴講参加を許可(追加)したい場合は、「コース参加者登録」画面から当該学生を登録してください。
(参考)
・ITC-LMS のコースに教職員・学生を追加したい(教員)
・ITC-LMSのコースから教職員・学生を削除したい(教員)