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【ITC-LMS】「履修者範囲設定」の仕様変更および「履修確定日」の表示追加について
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更新: 2022年09月27日
作成: 2022年09月27日
内容
先日実施したLMS に関するアンケートでの意見を参考に、履修者範囲設定についてより履修登録期間前後の挙動がわかりやすい形にコース設定画面の項目を変更しました。
「履修確定以降」の項目を削除し、履修者範囲設定の選択肢をこれまでの「履修登録者+仮登録者」「履修登録者のみ」から以下の3つに変更しました。
- 「常に仮登録者を許可」
- 「履修確定日まで仮登録者を許可」
- 「常に履修登録者のみ」
また、履修登録期間がわかるように「履修確定日」の項目を追加しました。
<改修前>
<改修後>
注意
- UTASで登録されていないコースは、履修者範囲設定を行うことができません。
- 履修者範囲設定の初期設定は「履修確定日まで仮登録者を許可」となります。
- 「履修確定日まで仮登録者を許可」に設定されている場合にコースの履修確定日を過ぎると、「履修者範囲設定」が「常に履修登録者のみ」に切り替わります。同時に「自己登録」は、元の設定に関わらず「許可しない」となります。
- 履修者範囲設定を「常に履修登録者のみ」に変更した場合、コースに登録されていた仮登録者は、コースのコンテンツに対し一切の閲覧・操作ができなくなります。
- グルーピングされているコースの場合、履修確定日の表示はコースの中で一番遅い日付が表示されます。