2024年6月30日をもって,本サイトの更新を停止しました.今後教育用計算機システムに関する情報は utelecon 情報システムの総合案内サイト @ 東京大学で提供します.
新規アカウントの発行について (教職員等)
申請に関して
更新: 2023年02月13日
作成: 2016年07月15日
概要
- このページでは教職員など(学生を除く)本学構成員が教育用計算機システム(ECCS)利用権を取得する方法を説明します.
- ECCSクラウドメールは UTokyo Accountをお持ちの教職員の方であれば,ECCS利用権を取得することなく利用できます.利用方法については,広報「ECCSクラウドメール利用方法 - 初期設定等 -」をご覧ください.
- 学生 (学部学生, 大学院生, 研究生) が ECCS利用権を申請する方法は,広報「新規申請について(学生)」をご覧ください.
- ECCS利用権を取得すると,端末などの ECCS のサービスを利用できます.
- ECCS利用権を申請できるのは,UTokyo Accountをお持ちの教職員の方です.名誉教授,非常勤職員などを含みます.
取得方法
- ECCS 申請メニュー (idm.ecc.u-tokyo.ac.jp) にログインしてください.
- ログイン後に表示される「申請書作成」画面の「ECCS利用申請書」を選択して下さい.
- 必要事項を入力して「申請」ボタンを押してください.
- 申請は自動的に承認され,ECCS利用権の取得は完了です.すぐに ECCS の端末などを利用可能となります.
- ただし,ECCS端末のWindows環境を利用可能になるのは,ECCS利用権を取得した15分後になります.
- WebDAV環境が利用可能になるのは,ECCS利用権を取得した翌朝になります.
補足
申請について
- 申請者本人は,申請メニューから承認されたことを確認できます.
- センターから申請者に対して,書面や電子メールなどでの通知は行いません.
- 本人が申請できない場合は,他の教職員が代理で申請することが可能です.詳しくは「代理申請」をご覧ください.
センターからのお知らせ
- センターからの各種のお知らせは,教育用計算機システムのウェブサイト に掲示します.
- 個々のアカウントに関するお知らせなど,特に重要なお知らせについては ECCSクラウドメールのメールアドレス 宛に電子メールでお送りします.
- ECCSクラウドメールをお使いにならない場合,通常お使いのメールアドレス宛にメールを転送するなどして,センターからのメールを見落とすことの無いよう十分にお気を付け下さい.
2020年2月以前からの主な変更点
ECCSでは,サービスの利用について2020年2月に変更を行いました.
変更点は以下の通りです.
| 2020年2月以前 | 3月以降 |
ECCS クラウドメール | ECCS利用権をお持ちであれば利用可能 | UTokyo Accountをお持ちであれば利用可能 |
ECCS 利用権申請 | 常勤の教職員に限る(非常勤の教職員などは代理申請が必要) | UTokyo Account をお持ちであれば誰でも申請可能 |
ECCS 利用権申請 の承認 | センターによる承認が必要 | 自動的に承認 |
ECCS 利用権申請(代理) | 常勤教職員により代理申請可能 | 常勤教職員により代理申請可能 (変更なし) |
ECCS 教職員メール | ECCS利用権をお持ちであれば利用可能 | 新規発行を終了(すでに利用されている方は引き続き利用可能) |
ECCSアカウントの有効期限
東京大学教育用計算機システム利用規則では,ECCS の利用期間は利用開始年度の年度末までですが,2018年度末(2019年3月31日)を持って自動的に継続されるようになっています.UTokyo Account が有効であれば,特別な手続き無しに ECCS を利用し続けることができます.
ECCSアカウントが不要になった場合,ECCS利用権停止申請書を提出してください.
詳しくは以下の広報「アカウントの廃止について」をご覧ください.
UTokyoAccountとは