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[Obsolete] プリンタの出力制限について

広報


更新: 2003年09月18日
作成: 2002年10月23日

Obsolete page. 古いページです.内容が正しくない可能性があります.


1999年度から、 「利用の手引き」 プリンタの利用 でお知らせした通り,決められた上限値(通常は月50枚,年300枚)を超えた出力ができないように制限を行なっています. これは、毎年出力枚数が大量になること(2002年度は約100万枚、170万円分の印刷が行なわれました.)や、かなりの割合で教育・研究とは無関係なものが印刷されていることによります. 印刷に要した費用は、各学部・研究科が支払っており、無料ではありません.

出力枚数が制限値に達すると(タイムラグがありますが),メールが送られてそれ以降はプリンタに出力しようとしても,何も出力されなくなります(メッセージ等は出ません).

セキュアWWWサーバ で「プリンタ使用量の確認」を選ぶと使用量の確認ができるので,制限値を超えないように必要なものだけを出力するよう心掛けてください. 出力枚数が制限値を超えたユーザが,講義のレポート等でどうしても出力したい場合は,指導教官, 講義担当教官等からの申し込みで上限値を変更することができます.


<学生の上限値変更を希望する教官の方へ>

学生の上限値を変更したい教官は,以下のようなメールを ecc-support@ecc.u-tokyo.ac.jp 宛に送ってください.処理の都合があるので,同じ講義の上限値の変更届けはなるべく1回のメールで流してください.

費用を負担している学部・研究科から、各先生に照会・請求が行く可能性もあります. 学生からの上限変更の申し出を受ける際には、真に正当な理由があるかをよく確認して下さい.

月制限値と年制限値について、いままでは初期値を含めた合計値を記入する必要がありました(下の例ではYYYに相当)が、増やしたい量(増加量)での申請(下の例ではXXXに相当)も可能になりました。


To: ecc-support@ecc.u-tokyo.ac.jp
Subject: Printer Limit

 以下の学生のプリンタの上限値の変更をお願いします.

担当教官: (所属とフルネームをお願いします.)
ユーザ名: (担当教官の教育用システムにおけるユーザ名 アカウントを取得されていない方は「なし」と記入してください。)
電話番号: (担当教官の電話番号)
担当科目名: (担当科目名を書いてください.)
月制限期間: ?月〜?月 (講義のおこなわれる月.)
月制限値: +XXX枚 (または YYY枚) (増加値(X) または初期値(50枚)を含めた合計値(Y)を書いてください. )
年制限値: +XXX枚 (または YYY枚) (この制限値は年間を通じて有効になります. 増加値(X) または初期値(300枚)を含めた合計値(Y)を書いてください.)
履修学生ユーザ名:   (教育用システムにおけるユーザ名を1行1人づつ並べてください.)
 g000001
 g000002
 g000003

注: 年制限値が書かれていない場合は、月制限値から算出された増加値を年制限値に加算します。