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ECCS2021 の主な変更点
カテゴリ別一覧
更新: 2021年04月13日
作成: 2021年03月01日
目次
概要
本ページでは,ECCS2021 の各システムの利用方法に関して,ECCS2016 からの変更点を中心に簡単に紹介します.
端末
- 多くの端末はECCS2016と同様にiMac端末ですが,一部は Mac mini になっています.
- Mac mini 本体はディスプレイの裏面に設置されていて,電源ボタンは本体上にあります.
- ディスプレイの電源は入れたまま(本体の電源が入っていない時は省電力モード)で運用していますが,前のユーザが電源を切ってしまっている場合があるので,その場合はディスプレイの電源を入れてください.
- 持ち込みPCをディスプレイに接続して使うための切り替えスイッチがディスプレイの下に設置されています.持ち込みPCからの入力を表示するモード(LED2が点灯)になっている時は,プッシュボタンスイッチを押して,Mac miniからの画像を出力するモード(LED1が点灯)に切り替えてください.
- 2021年2月19日の時点でECCS2016のユーザのホームディレクトリは ECCS2021 に移行して,macOS環境の設定ファイル等は引き継がれています.Windows環境もファイル等は引き継がれていますが,ユーザープロファイルの一部の設定は引き継がれていません.
- 2021年3月1日現在,macOS環境の設定を変更 (Dockの追加,アプリケーションごとの設定など )しても端末の再起動後に消えてしまう状態になっています.
- ネットワーク上にホームディレクトリがあるときに,~/Library/Preferences/ 以下の plist 形式のファイルの書き換えに失敗するという macOS の不具合によるものです.当分の間は,ログイン後に毎回設定をおこなってください.plutilコマンドを使って直接plistファイルを編集する方法もありますが,その場合はよく調べてからおこなってください.
WebDAV 環境
- URLを変更しました.本サイトの左側のメニューにも新たな URL を示しています.
- Web 公開や受取フォルダは新たに設定して下さい.
- 詳しくは,システム > WebDAV 環境 をご覧ください.
リモートアクセス環境
- Splashtop CenterへのアクセスURLを変更しました.
- 詳しくは,システム > リモートアクセス環境 をご覧ください.
SSHサーバ
- SSHサーバのホスト名を変更しました.
- ssh01.ecc.u-tokyo.ac.jp
- ssh02.ecc.u-tokyo.ac.jp
- ssh03.ecc.u-tokyo.ac.jp
- 詳しくは,システム > SSHサーバ をご覧ください.
ECCS ポータル
Microsoft Office (Windows版)